
C子
子どもの日に向けた製作ってどんなものがあるんでしょう?
折り紙でかぶとを作るのはどうかしら?

B子

A子
折紙で楽しくコミュニケーションをとりながら作業するのはとても良いことよ
皆さんは子どもの日にどんな飾りを用意されていますか?
折り紙のかぶとを作って飾るのも、楽しいアイデアのひとつ!手作りの飾りを加えて、特別なこどもの日にしてみませんか?
今回は、端午の節句の由来から、かぶとの関連性やその意味、そして、かぶと折り紙の折り方を3種類ご紹介します!
画像付きで分かりやすく解説しているので、ぜひ真似して折ってみてください!
目次
1.端午の節句のかぶとについて

1-1. かぶとが飾られ始めた時期
端午の節句にかぶとや鎧を飾るようになったのは江戸時代からです。
武家の間で身の安全や男の子の成長を願う風習として行われてきました。
1-2.かぶとに込められた意味
5月5日の子どもの日は、子どもたちの健やかな成長を願う日です。
この日に飾る「かぶと」には、「子どもたちが元気にたくましく育ってほしい!」という願いが込められてます。
昔の日本では、武士たちが戦いの際にかぶとを身につけ、自分の体を守っていました。そのためかぶとは「強さ」や「安全」のシンボルとされ、子どもたちが病気やケガから守られ、元気に成長することを願って飾られるようになりました。
1-3.折り紙かぶとはいつから作られているのか
正確に「いつから」という記録はありませんが、江戸時代にはすでに折り紙のかぶとを作る習慣があったといわれています。
本物のかぶとを持つ家もありましたが、高価でなかなか買えない人は紙を使ってかぶとを作って飾っていたようです。
2.かぶと折り紙製作でのねらい
折り紙でのかぶとを製作を通じて、子どもの日にかぶとを飾る意味や、日本の歴史などに触れるきっかけになります!
また、折り紙のデザインや装飾を工夫する工程を経て、子どもたちの創造力や想像力にもアプローチ。手先を使う細かい作業をすることで、集中力や器用さを身につけることに繋がってきます。
さらに、親子やお友だちと一緒に作業することで、楽しい時間を共有し、コミュニケーションも深めることができます。
3.かぶと折り紙の作り方3選
ここからはいよいよかぶと折り紙の作り方をご紹介します。
画像を見ながら挑戦してみてください。

3-1. 基本のかぶと折り紙の折り方
1.折り紙を三角に折って、それをさらに三角に折って折り目をつけます。
2.三角の両端を上の中心に向かって折ります。
3.上の中心に向かって折った両端をそのまま下の中心まで折ります。



4.下に折った両端を少しはみ出すように外側に折り、上下をひっくり返します。
5.下側の折り紙一枚を上の三角の中心まで折り上げたら、下側の部分を更に内側に折り上げます。
6.裏返して、下側の一枚の折り紙を上の角に合わせて折り上げてひっくり返したら…
7.完成!!大きな紙(新聞紙など)で作れば被れるかぶとになります!
3-2. リボン付き!可愛いかぶと折り紙の折り方
1.折り紙を四角く半分に折り、更にそれを半分に折って開きます
2.開いた折り紙を三角に折り、さらに三角に折り、折り目をつけてから広げます。
開いた折り紙、三角の折り目が山折り、四角の折り目の一辺が谷折りになるように折りこむ。

3 両端を真ん中の線に合わせて折ります。
4.3で折りこんだ2か所を広げ、まずは右側三角形の中に指を入れ広げて中心にひし形ができるように折ります。
ひし形ができたら一番下の角を少しだけ折りこんでおきます。
折りこんだらひし形の中心を谷折りして、右側に寄せます。
右側がそこまでできたら左側三角形も同様に折ります。


5.写真のような蝶の羽のになるように下の部分を広げ、上下の両端を折ります。


6.左右の三角の角を中心線に合わせて折ります。
7.折ったら、三角形の内側に指を入れて広げ、左右にひし形ができるように折ります。
8.白い部分をひし形の前に出します。
9.裏返して上の部分を少し内側に折ったら…

9.可愛らしいかぶとの完成!
3-3. お顔付きで可愛い!かぶと折り紙の折り方
1.折り紙を二枚(かぶとの色と顔の色の物)を白い部分が内側になるように2枚重ねます。(重ねたまま折ってください)
2.三角に折って、さらに三角に折り、一段階広げます。
3.両端を真ん中の線に沿って折り、四角になったら両サイドの三角を下の角に向かって半分に折ります。
4.下に折った両端を45度外側に折ります(角は少しはみ出す)。
5.上側の折り紙一枚を少し余白を残して下に向かって折り、折って残った部分をさらに下に折ります。
6.上下をひっくり返します。
7.折り紙下半分、表に出ている(白い)折り紙を、かぶとの中に入れ込むと裏側から顔になる部分が現れます。
8.折り紙を裏返して両端と下の部分を少し内側に折り込みましょう。
9.裏返してペンで目や口を描いたら…
10.可愛いお顔付かぶとの完成!
4.編集部豆知識
【かぶとの歴史】
かぶとは古墳時代から存在する、古い歴史を持っています。
当初は防具として使われていました。
日本に武士が現れだした時代になると、かぶとに特別な装飾をつけるなどして、戦に出たり、家に飾ったりすることで、「強さ」や「守る力」のシンボルにもなりました。
「病気やケガから守られて、元気に大きくなってほしい。」
お家に飾るかぶとには、そんな願いが込められています。
5.かぶと折り紙のまとめ
折り紙の兜(かぶと)は、保育現場でさまざまな場面で活用できます。
折り紙を通して手の発達を促したり、集中力や達成感に繋がるのはもちろん、鯉のぼりと一緒に飾って伝統文化に親しんだり、
こどもの成長を願う話をしながら制作活動を行うのもお勧めです。
アレンジとして色を塗ったり、シールや模様を描いてオリジナル兜制作や「新聞紙で大きな兜」を作って遊ぶのも楽しいです。
作った兜を帰りの会などでお土産として持ち帰ったり、お友達と見せ合いながら遊びを広げてもいいですね。
子どもの日を子どもたちと一緒に楽しくお祝いしましょう!
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