このコーナーでは、保育士に関する最新ニュースや福岡で働く保育士さんが得する制度の紹介など、役立つ情報をどんどんアップしていきます。是非、ご活用下さい！
1. 福岡保育士関連コンテンツ
2. 福岡保育士関連ニュース
◇『2年働くと返済免除も！知らないと損！福岡市の保育士人材確保事業とは？』
＜福岡市が実施している保育士人材確保事業の紹介＞
・保育料の一部貸付事業
・保育士就職準備金貸付事業
・保育士奨学金返済支援
・保育士家賃助成
◇『社員の子育て支援 建設会社に“保育園” 「企業主導型」の保育施設 県内にも続々と』
・2021年6月11日／社員の子育てを応援する企業の取り組み
・長野県佐久市の建設会社リューケンハイムが社屋の中に設置
・2021年6月1日企業主導型の「フェアリーランド長野佐久平保育園」オープン
・社員、協力会社、地元の住民も利用可能（0～2歳まで、保育士6名）
◇『保育士筆記試験通知および実技試験受験票』
・2021年6月10日／試験関連のお知らせ
・全国保育士養成協議会／保育士試験を受ける方へ
・筆記試験結果通知書と実技試験受験票は6月18日（金）まで送付予定
・詳しい情報はこちらから
◇『高校生のなりたい職業ランキング5位「保育士」！気になる給料や向いているタイプは？』
・2021年6月9日／ベネッセが「高校生の将来なりたい職業」アンケートを実施
・保育士とは子どもの成長の手助けと保護者へのサポートを行う仕事
・保育のニーズに合わせるため、勤務時間は不規則になりがち
・病院やお店などにも活躍の場が広がる
・保育士の平均給与239,300円、平均年収358万円
◇『福岡市 保育士への新型コロナワクチン接種始まる』
・2021年6月8日／福岡市で7日、保育士などを対象にした新型コロナワクチンの優先接種開始
・福岡市博多区マリンメッセ福岡B館では、保育士や職員約390名が接種
・福岡市では、これまで介護従事者約8,000人が1回目接種を完了
・今後、幼稚園の教諭にも優先接種実施予定
◇『京進、再就職を希望する女性向けeラーニング「保育士資格講座」の受講料無償化』
・2021年5月31日／緊急事態宣言下における女性の失業率が背景に
・2021年2月時点での女性における失業率は、2.6%（総務省統計局 労働力調査）
・野村総合研究所によると、2月の全国失業者は女性で103.1万人、男性で43.4万人
・京進グループは女性失業者への支援を早急に行うべきと無償化を決定
◇『【福岡県】待機児童数全国ワースト4位。「保活」が難航しそうな市町村は？』
・2021年5月3日／福岡県は待機児童数全国ワースト4位
・厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ（令和2年4月1日）」より
・2020年4月1日の時点で、福岡県の待機児童数は1,189人
・市町村ごとのミスマッチが生じており、結果的に待機児童が増えている
◇『ニーズの高まる「幼保連携型認定こども園」通信教育で幼稚園教諭、保育士両方の資格を』
・2021年1月11日／2012年認定こども園法が改正
・幼保連携型認定こども園が新たに創設
・職員の「保育教諭」は「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」が必要
・2024年まではどちらかの資格でOK、2024年までに残りを取得必要
◇『加配保育士の役割と障害のある子どもに対する国の支援策』
・2020年11月4日／近年障害を持つ子どもを受け入れる保育所が増加
・2016年の障害児受け入れ数は約65,000人（10年前の約2倍、厚生労働省発表）
・2018年の地方交付税で当該予算は400憶円から800億円に
・保育所で障害のある子どもをサポートする加配保育士の重要性も増している
◇『福岡県における保育士の給料相場は？支援が充実のエリア』
・2020年9月17日／福岡県には、保育士が利用可能な支援・補助制度が充実
・福岡県の保育士の年収は、全国平均より19万円高い約381万円
・お給料が高いのは、1位福岡市、2位北九州市、3位久留米市、4位大野城市
・給料差が生まれる理由は、エリアの人口差
◇『スマホから面接申し込みも 保育士就業マッチングサイト開設』
・2019年1月21日／福岡県は1月15日、「ほいく福岡」を開設
・保育士有資格者と保育施設とをつなげる保育士就業マッチングサイト
・利用者登録をした上で、PCやスマホから面接の申し込みや問い合わせが可能
・福岡県では保育士就職支援センターを設置し、潜在保育士の就職支援を強化
◇『2019年 福岡市健康安全研修会（実践編）を開催しました』
・2019年12月25日／福岡市健康安全研修会（実践編）を開催しました
・福岡市こども未来局子育て支援部監査課が主催する「健康・安全研修」の一環
・福岡市内の保育所等に勤務する保育士や看護師など両日ともに約45名が参加
・保育中に起こった子どもの急変に、落ち着いて適切な対応を行うことを目的
◇『保育士不足解消へ 復職応援ガイドブック作成』
・2018年12月11日／東京都は保育士不足解消のため、「おかえり保育士」を作成
・目的は、結婚や出産によって退職した有資格者の掘り起こし
・東京都の就職マッチングサポート、経済サポートも紹介
・復職した保育士の体験談も掲載し、東京都のサイトからダウンロード可
◇『福岡）「潜在保育士」調査 家事・賃金に不安』
・2017年12月31日／保育士資格を持つが働いていない人へアンケート実施
・福岡県内の「潜在保育士」の意向を調べる
・2017年4月1日時点で福岡県内の待機児童が約1,300人
・「今後保育士として働く予定」は53.5％
◇『福岡市、保育士確保へ家賃補助 政令指定都市で初』
・2017年6月7日／福岡市は6日保育士1日当たり月1万円を上限に家賃補助を発表
・対象は福岡市内の保育所で働く保育士
・人口増加が続く福岡市で、市内の保育所へ就職するように促す
・2017年の当初予算では、民間保育所の整備助成を過去最大の40億円
